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作品制作:株式会社東急エージェンシー、有限会社大貫デザインクリエイティブ・ディレクター:大貫卓也、高上晋
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この宇宙キャンペーンを告知するにあたり、 「本当に宇宙旅行に行くことができるのか?」 といった、漠とした不安が読者にはあるのではないか。その不安を払拭するために、15段4色で堂々と事実を詳細に記載し「夢が現実になる。」そしてそれは「誰にでも可能である。」ことを熱く語ることに特化した。その結果、宇宙空間をバックに配し「宇宙へ行こう!」のキャッチコピーを大胆に打ち出すことになった。チャレンジ精神に満ちたメッセージを発信してきた「ペプシ」が、現実となった宇宙旅行を語るドラマチックな企画に仕上がったと思う。 サントリー株式会社 宣伝事業部 斉藤勇 |
| この世紀最後の、そして最大のプレゼント・キャンペーンだ。昭和30年代、「トリスを飲んでハワイへ行こう」という広告があったけれど、20世紀の終わり、ハワイは宇宙旅行に変わったのだと考えると、感慨ひとしおなものがある。紙面を埋めた長い文章を、いくぶんの読みにくさを克服して読めば、宇宙への旅の準備やトレーニングの一部始終が具体的に描かれていて、宇宙旅行がもう目の前に迫った現実の問題であることを実感させずにはおかない。(梶) |
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作品制作:HIROMU INC.プロデューサー:大関雅人 クリエイティブ・ディレクター:布村順一
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日本テレビの年度視聴率四冠王は今年で5年連続。こんな大記録の告知広告にもかかわらず、鯛が骨になったシンプルでユーモラスなビジュアルはお花見の席のドンチャン騒ぎも彷彿させ、勢いに乗る日本テレビの余裕のようなものを表現できたと思います。コピーの「いただきました。」は「四冠王をいただいた。」と「いつも見ていただいている。」にかけているのですが、最後にこのような栄誉ある賞までいただいてしまい、スタッフ一同大変喜んでおります。ありがとうございました。 日本テレビ放送網株式会社 番組事業宣伝部 布村順一 |
| 5年連続の年度視聴率四冠王を「いただきました」というメッセージを、こともあろうに、皿の上の骨だけになったタイで表現するという人を食った、漫画チックなアイデアが、この広告の身上である。テレビCMが映画から多くを学んだように、新聞広告は漫画から教わるべきものがたくさんあるのだ、ということを、この広告は示唆している。画面全体をピンク色に染めあげたアートディレクターの計算は、さすがに的確であった。(梶) |