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作品制作:株式会社大広クリエイティブ・ディレクター:花岡邦彦
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カゴメ「健康直送便」は、カゴメの通信販売です。「夏しぼり」はお店では買えない、夏季限定のトマトジュース。トマトのカゴメが手塩にかけた特別のトマトでつくります。かたや日刊スポーツは、ニュースを独自の視点で語る、切れ味するどい記事が身上。カゴメの商品に対する思い入れ。日刊スポーツの記事に対する意気込み。この似ているふたつに共感を持ってもらえるよう企画したところ、「夏しぼり」は売れるし、賞はもらうしで、よい夏の想い出になりました。今年もカゴメ「夏しぼり」をどうぞ、よろしく。 株式会社 大広 クリエイティブ局第1CRグループ コピーライター 佐藤卓哉 |
| 「いいネタでなければ記事にしません」というメッセージを使うには新聞社の(編集局の)許諾が必要であろうけれど、それに「いいトマトがとれなければ」というフレーズを組み合わせたことによって、このトマトジュースは、ふつうのトマトジュースではない、何か特別の存在になった。ニュース性を帯びた、特別のジュースになった。詳しく知りたい人は「最終面をどうぞ」と、特別性をきちんとフォローしてあるので、説得力が強い。(梶) |
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作品制作:株式会社日刊スポーツエージェンシープロデューサー:拓植卓
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ぴりりと破れた新聞記事の向こう側に商品パッケージの1部と発売日を含むコピーがちらりとのぞく。「なんだこれ?」と思いながら1枚めくると、1面では少しだけ見えていたパッケージが、3面に完全な形で登場。実はこの広告、2面に渡る仕掛けなのです。掲載日から1週間後の発売日まで、このゲームソフトを覚えていてもらえるようなインパクトのある広告を、と始めた企画でしたが、破れてクルンと丸まった新聞紙の表現には予想以上に苦労させられました。大変だった分、賞を頂いた喜びもひとしおです。ありがとうございました。 株式会社ナムコ CS広告宣伝部 小林紀子 |
| 新聞の端が破れていて、そこから下の紙面がのぞいている、という仕掛けである。果たしてどれだけの読者が、このギミックに気がつき、面白がってくれるかは不明だが、ぼくはあえてこういう広告をつくろうとするクリエイターの勇気と稚気に、共感以上のものをおぼえると申し上げたい。この精神が、いまわが国のゲーム業界の発展を支えているのだし、まさにこの精神の欠如が、日本の新聞広告を退屈なものにしているのだから。(梶) |