マニラのエンターテイメント・シティ(カジノ特区)でソレアを運営するブルームベリーリゾーツは、今月中にも韓国の仁川経済特区内でのカジノ施設建設計画を提出するという。同社は以前、特区内に含まれる舞衣島の一部の土地、および実尾島を買収すると語っている。
同社CEOエンリケ・ラソンは、台湾や日本でもカジノが解禁されれば進出する意向を示し、法制化の成り行きを見守っていると述べた。
ブルームベリーリゾーツの15年第1四半期の売上高は前年比14.6%増。利益面では第1期工事に関するコストが42%も上昇、1185万ドルの損失となった。 (リゾカジ.com)