フィリピン企業のカラタは、アメリカの投資会社シノ・アメリカン・ゲーミング・インベストメント・グループ、マカオのカジノ企業マカオ・リソース・グループと提携し、セブ州のマクタン島に大型カジノリゾート「マクタン・レジャー・シティ」を開発すると発表した。
14ヘクタールの敷地に3つのホテル、カジノ、会議施設、エンターテインメント施設、小売施設、ヨットハーバーなどの建設が予定されており、総事業費は約14億ドル。17年1月には着工し、同年中にカジノライセンスを取得する計画。開業は20年半ばを目指すという。(リゾカジ.com)