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タイオガ・ダウンズのスロット売り上げ好調
[2016年12月19日12時6分]
米ニューヨークでカジノラインセンスを与えられた4社のうち、最初にオープンした「タイオガ・ダウンズ」はオープン3日半の売上(客の勝ち分を差引後)が約900万ドルと好調なスタートを切った。
その多くは461台あるスロットマシンによるもので、1台当たりの売上は1日あたり平均370ドルに上るという。同施設はもともと、競馬場とビデオロタリーを扱う施設だったが、カジノとしてオープンする以前の売上は週当たり95万~130万ドル前後だった。
同州では13年に住民投票でカジノ建設が認められた。州政府はスロットマシンの売上から37%、テーブルゲームの売上から10%をそれぞれ税金として徴収する。(リゾカジ.com)