先週、ロンドンで行われた「Call of Duty」の世界大会の話を書きました。今週も引き続き、この世界大会で感じたことなどを紹介したいと思います。

「Call of Duty」というタイトルの海外トッププロというのは人気がすさまじく、SNSのフォロワーが200万人を超える選手もいます。一説によると、トッププロの平均収入は円換算で1000万円は下らないといわれます。

僕から見ていても彼らのプロ意識はすごく、試合終わりでどれだけ疲れていても、帰り道でファンに写真やサインを求められたら、立ち止まって笑顔で応じます。ほかのジャンルのスター選手よりも、そういう部分ではキッチリしているかもしれません。

そんなトッププロの中でも、特にすごいなと思った出来事がロンドンでありました。明日のコラムで紹介します。

(EVA=プロチームマネジャー、月~金曜連載)