第13期飯田正人杯の最高位戦Classicが開催された。この大会は最高位戦日本プロ麻雀協会主催で旧最高位戦ルールを用いた伝統のタイトル戦。決勝の舞台で有名プロたちと肩を並べた中、最もキャリアの浅い長谷川来輝(最高位戦日本プロ麻雀協会)が初優勝を飾り、新たなスター誕生を予感させた。