新進気鋭の女流雀士たちの祭典が、白熱の一途をたどっている。麻雀(マージャン)放送を専門に手がける株式会社スリーアローズコミュニケーションズが送る「麻雀ウオッチ シンデレラリーグ2018」。11月からスタートしたヒロインたちの舞踏会は、FRESH LIVE麻雀スリアロチャンネルとAbemaTVで放送され、大きな話題を呼んでいる。

最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、RMUの麻雀プロ3団体から集結した総勢24人の見目麗しき女流雀士たち。平均してプロ歴3年から5年ほどの新鋭が大半を占めているが、そのレベルの高さは想像以上だ。現在はA~Cまでのブロックに分かれて予選を行っている最中で、第1節はBブロック前半卓まで対局を終えている。注目選手も続々と出場し、回を重ねるごとに注目度が上がっている。

Aブロックには麻雀プロとグラビアアイドル、2つの顔を持つ篠原冴美(日本プロ麻雀協会)が登場した他、今回が初出場の選手が4人、山田佳帆(最高位戦日本プロ麻雀協会)ら昨年に続いて出場する選手が4人という構図に。第1節を打ち終え、上位3人はいずれも初出場の選手という結果になっている。

Bブロックには前年度王者の中山百合子(日本プロ麻雀協会)が登場。トータルポイントはわずかにマイナスに終わったが、選択肢の幅を大きく増やした打ち回しが印象的で、さらに進化を続ける姿を見せつけた。

残るCブロックは8人中6人が初参戦というフレッシュな組み合わせ。中でも女優としても活躍中の山本ひかる(RMU)の参戦が、話題を集めている。

熱気・熱狂が右肩上がりの舞踏会の模様は、毎週火曜日に全編生放送でお届けする。