麻雀(マージャン)放送を専門に手がける株式会社スリーアローズコミュニケーションズが、平成最後のお祭り騒ぎを仕掛ける! 年末恒例のお祭り番組「四神降臨2018クライマックスSP」が明日29日(土)の午後2時から放映されることが決まった。

四神降臨シリーズは、麻雀スリアロチャンネルを代表する看板プログラムだ。最高位戦日本プロ麻雀協会、麻将連合、日本プロ麻雀協会、RMUの麻雀プロ4団体による対抗戦は、数々の名勝負を生み出してきた。

このたび行われる「クライマックスSP」は、その中でもひときわ異彩を放つコンセプトを持っている。各団体から5人ずつ、総勢20人が参加するチーム対抗戦なのだが、注目は5つのテーマに合わせた雀士が登場するという点にある。過去には「巨漢」「イケメン」「コワモテ」といった容姿に関するものから、「スポーツ」「秘書」「アイドルオタク」など、個性豊かな面々が登場した。

今年は「ルーキー」「癒し系」「一発芸」「無冠の帝王」「Mリーガー」の5テーマに決まった。注目は、やはり最終戦となるMリーガー対決だろう。

今年発足したプロリーグ「Mリーグ」。その最高峰の舞台に立つ選手が、各団体の大トリを飾る。最高位戦は「U-NEXTパイレーツ」の朝倉康心、麻将連合は同じく「U-NEXTパイレーツ」の小林剛、日本プロ麻雀協会は「赤坂ドリブンズ」の鈴木たろう、RMUは「渋谷ABEMAS」の多井隆晴がそれぞれ登場。Mリーグでは決して観ることのできない、チームメート同士の対決が行われる点も見どころの1つだ。

 平成最後に麻雀ファンへと送る、究極のフェスティバル。この模様は、麻雀スリアロチャンネルにて全編生放送でお届けする。