日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムです。

麻雀 ニュース

柴が卓上を支配して優勝/白虎杯

[2015年11月26日13時1分]

  • TL
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

<第2回白虎杯>◇23日◇大三元

優勝した柴卓司(写真左から2人目)

優勝した柴卓司(写真左から2人目)

 昨年初めての関西交流大会として立ち上がった「白虎杯」が23日、西中島の大三元で開催され、柴卓司(最高位戦日本プロ麻雀協会)が優勝した。

 決勝のメンバーは、柴、飯沼雅由(最高位戦日本プロ麻雀協会)、薬王寺重成(日本プロ麻雀協会)、中村誠志(日本プロ麻雀協会)。

 準決勝を終えて1位で決勝を迎えた柴は、東4局にツモ・タンヤオ・三色の親満貫4000オールをツモって薬王寺を逆転。さらに南1局ではリーチ・一発・チートイツ・ドラ4の倍満をアガり、点数は7万点を超え、そのままオーラスまでリードを守ってトップ。「卓を司る者」というキャッチフレーズを持つ柴は、名前の通り、卓上で場を支配して圧勝した。

 決勝進出の4人には関西最大の麻雀大会「ヴェストワンカップ」のシード権が与えられた。

 ◆白虎杯 昨年初の関西交流大会として立ち上がった大会で、関西で秋に開催される大会であることから「白虎杯」と名付けられた。関東の「Twinカップ」のようにプロ団体の垣根を越えて行われる交流大会。今年の参加団体は、日本プロ麻雀協会、最高位戦日本プロ麻雀協会、麻将連合。(麻雀ウォッチ)

  • TL

Ads by GooglePR

麻雀最新ニュース

女流麻士最高峰の戦いが24日開幕!

麻雀ランキング

記事

もっと見る 閉じる
ページTOPへ