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連盟が首位快走/麻雀プロ団体日本一決定戦

[2016年8月18日21時25分]

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<麻雀プロ団体日本一決定戦>◇18日◇第1日(後半)

 日本プロ麻雀連盟、最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、RMUの4団体による麻雀プロ団体最強の座を争う「麻雀プロ団体日本一決定戦」が18日、第1日の後半を行い、前半で首位発進していた日本プロ麻雀連盟が、引き続きトップに立った。

 この日は、前半に出場しなかった各団体4選手、計16選手が出場。前半終了時に+226.0でトップだった日本プロ麻雀連盟がさらにポイントを伸ばし、+290.2とした。2位は最高位戦日本プロ麻雀協会がキープしたが、3位には個人3位に鍛冶田良一が食い込んだ日本プロ麻雀協会が浮上。RMUは苦戦し最下位に転落した。個人トップは前田直哉(日本プロ麻雀連盟)。2日目は25日に32戦が行われ、一部はAbemaTVの麻雀チャンネルで生配信される。各団体の成績は以下のとおり。

 1位 日本プロ麻雀連盟+290.2 2位 最高位戦日本プロ麻雀協会+136.5 3位 日本プロ麻雀協会▲112.8 4位RMU▲313.9

 ◆麻雀プロ団体日本一決定戦 ルールは各団体から8人のプロが出場。他団体の3人と卓を囲み、全員が16回戦、計128戦が行われる。最終4日目には大将4人による対局が行われ、この対局のみポイントが倍となる。初日から9月25日の最終日まで、毎回AbemaTV用の放送卓がある。

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