東３局で新津潔（最高位戦日本プロ麻雀協会）からリーチ・ピンフ・三色の８０００点を上がってトップに立った福地だったが、その後は土田浩翔（最高位戦日本プロ麻雀協会）に連続上がりを許した上、南２局にはじゃい（お笑い芸人　インスタントジョンソン）にリーチ・ピンフ・ドラ３の８０００点を振り込む。その後に追い上げたが２着に終わった。福地は「途中で土田さんがブワーッとアガって、自分が振り込んで転落して、非常にまずいんじゃないの、という感じです。気分を変えて、次はトップが獲れるといいなと思ってます」と悔しそうに話した。