南２局に中野浩一（スポーツコメンテーター・元競輪選手）から発・ドラ１の２０００点をアガってトップに立ったが、続く南３局で加藤に痛恨の２０００点を振り込んで２着に後退。オーラスはテンパイすることすら出来ず２着で準決勝の最終戦を終えた。金子は「井出さんとの微差の争いで負けてしまいました。最終戦のホンイツをあがれなかったのがつらかったですね」と東４局で万子の中・ホンイツ・ドラ１をテンぱりながらアガリを逃したことを悔やんだ。