麻雀 ニュース
プロデビュー8カ月小宮がスリアロCS優勝/日刊杯
[2017年2月8日12時24分]
<日刊スポーツ杯 スリアロチャンピオンシップ>◇7日◇2月度◇東京・麻雀スタジオ◇日刊スポーツ新聞社後援
プロ32人による麻雀大会「日刊スポーツ杯スリアロチャンピオンシップ」の2月度大会が行われ、小宮悠(RMU)が優勝した。
小宮は、予選4戦までを4位で準決勝に進出。準決勝ではトップの得点をマークして、それまでの得点と合わせて2位に43.3ポイントの差をつけて1位で決勝に進出した、決勝でもトップを獲得し、2位の小川健太朗(日本プロ麻雀協会)にトータルポイントで74.7ポイントの大差をつけて優勝した。小宮はRMUに入会してプロ活動を始めてからまだ8カ月での優勝となった。
準決勝・決勝の模様は、ニコニコ生放送のスリアロチャンネル(http://live.nicovideo.jp/watch/lv288208568)でも生配信された。
スリアロチャンピオンシップは毎月1回、全8回が開催される。1日で予選4回戦・準決勝・決勝までを実施し、優勝者を決定。8人の優勝者が、今秋開催されるグランドチャンピオン大会への参加権を得る。