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パチスロ北斗の拳 強敵 9・7登場
[2015年7月13日14時23分]
サミーは新機種「パチスロ北斗の拳 強敵(とも)」のプレス発表会を13日、都内で開催した。
同機種は、03年に初代「パチスロ北斗の拳」がデビュー、記録的にヒットをして以来、同社の看板機種と位置付けられるシリーズの最新作。今回は、初代のゲーム性と組み込み、好評だった「転生の章」のゲーム性を発展させた「継承」「進化」が2大テーマとなっている。
スペックは1ゲームあたり純増約2.8枚のATタイプで、差枚数と継続率で管理されている。50枚当たり平均約44ゲームのプレーが可能だ。通常時もモード移行、中押し、中段チェリー、最大32ゲーム前兆など、初代ファンにも親しみがある演出を搭載。また、2つのチャンスゾーンは、自力でAT当選を目指すだけに、プレーヤーが手に汗握る瞬間だ。ホール導入は9月7日からの予定。