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「CR牙狼魔戒ノ花」発表 10月中旬導入

[2015年8月19日17時33分]

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ざわちん(左から4人目)は秋元才加風メークで登場

ざわちん(左から4人目)は秋元才加風メークで登場

 サンセイアールアンドディのパチンコ新機種「CR牙狼魔戒ノ花」のプレス発表会が19日、都内で開催された。

 同機種は、人気のパチンコ「牙狼」シリーズ6作目。スペックは大当たり確率1/399.60、161回転のST突入率53%、同継続率77%のMAXタイプ。ST中の大当たりはすべて出玉約2000個の16ラウンドとなる。演出では、前作「金色になれ」で初めて搭載された、台枠上部から牙狼の顔が出現する「PERFECT FACE of GARO」に加え、盤面に登場する「FACE of GARO」が2作ぶりに復活。今回は、イメージカラーの金色だけでなく、さまざまな色に変化する「LIGHTNING FACE of GARO」となった。また、初代ホラーも登場するなど、シリーズファン向けの演出も盛り込まれている。

 発表会にはゲストとして、ドラマ「牙狼∧GARO∨-魔戒ノ花-」で主人公・冴島雷牙を演じた俳優中山麻聖(26)、クロウ役の俳優水石亜飛夢(19)が登場。さらに、特別ゲストとしてものまねメークで有名なタレントざわちん(23)が、ドラマでタレント秋元才加(27)が演じた媚空(びくう)のメークで登場した。出来栄えに「90点。次回作にはぜひ出演したい」と話していた。

 ホール導入は10月中旬の予定。

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