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山佐「パチスロ ソウルキャリバー」発表
[2016年12月8日17時48分]
山佐は2017年1月下旬ホールデビューの新機種「パチスロ ソウルキャリバー」の販売をこのほど開始した。
斬新なゲーム性や超美麗映像、秀逸なスペックで常に大きなインパクトを与え続けているバンダイナムコエンターテインメントとの最強タッグ。シリーズ全世界累計出荷本数1400万本突破の人気剣術対戦格闘ゲームとのタイアップとなる。液晶映像の開発はバンダイナムコが行っており、家庭用ゲーム「ソウルキャリバー5」の3D演出を本機用にリファインする事で、シリーズ最高峰の映像演出を表現した。
スペックはA+ART仕様。ボーナスは約157枚のソウルボーナスと、約53枚のレギュラーボーナスを用意。ARTの純増枚数は約1.5枚/G、1セット50G+αのG数上乗せ型だ。最大の特徴は、全ての状態で全て払出し枚数がカギとなる「ペイアウトリンクシステム」。払出し枚数=魂(ソウル)の数値があらゆるシーンでチャンスを呼び込むという、レア役に頼らない全く新しいゲーム性を実現した。
通常時は払出しの累計が規定ソウルに到達すると、CZ抽選を行う。CZは全部で3種類あり、例えば「ジャストジャッジメント」では、ジャスト25枚の払出しでARTが確定するなど、どのモードも払出しが鍵となってART突入の成否を占う。ART「ソウルディメンション」では、サブ液晶にソウルが表示され、払出しに応じてソウルを減算。払出しと攻撃がリンクしたガチバトル「デッドラインバトル」を目指す内容だ。バトルに勝利すればG数上乗せもしくは、上乗せ特化ゾーンに発展する。魂の力が好機を呼び寄せ、魂の力が勝負の決め手となる。(娯楽産業)