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ニューギンが「CRAわくわくカーニバル」発表
[2017年1月23日12時15分]
ニューギンは新機種「CRAわくわくカーニバル」の発表に伴い18日、都内のショールームで内覧会を開催した。
初代カーニバルは1992年に登場した3回権利モノで、大当たりの大半はスーパーリーチを経由したため、ノーマルからスーパーへ発展した際のドキドキ感は唯一無二のものだと好評を博していた。
新機種となる本機はニューギンレジェンドシリーズの第2弾となり、伝説の名機と言われた初代の魅力を引き継ぎつつ、一般電役に進化を遂げた。スペックは特賞確率1/77.7の「H」と、1/55.9の「S」が用意されている。ロングリーチの期待感や、オールマイティ図柄の「ヨット図柄」などを完全復刻し、大当たり中に大当たり抽選をするという一般電役のドキドキ感を最大限に引き出した。
演出面では選べる演出モードが2種類搭載されている。どちらもドット風の図柄変動で懐かしさを感じる内容だが、「シンプルモード」ではスーパーリーチはロングのみという伝統を継承したアツさと、ハイビスカスによる一発告知が魅力だ。「フェスティバルモード」は多彩な演出を搭載した遊びごころ満載の仕様。同社おなじみのキャラクター達が演出を盛り上げる。(娯楽産業)