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めるも10連チャン圧勝「こんなに出したの初めて」

[2017年1月26日15時30分 紙面から]

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16ラウンド大当たりにめるもも興奮(撮影・	小松正明)

16ラウンド大当たりにめるもも興奮(撮影・ 小松正明)

 日刊スポーツ初登場のパチンコ・パチスロライター見習、めるも(22)がいきなり大勝利だ。平和の新機種「CR戦国乙女~花~」に挑戦すると、100回転目に初当たりを獲得。そこから引き戻しも含め、怒濤(どとう)の10連チャンを達成するなど、計12回の大当たりで約1万1500発を獲得した。「お仕事で、こんなにたくさん出したの初めてです!」と、圧勝デビューを飾った。

 昨年5月にパチンコ界に飛び込んだライター見習、めるも。日刊スポーツ初登場だが、パチンコ漫画誌などの実戦企画では、結果を出せずにいた。「お仕事ではいつも負けてばかりなので。今日も不安なんです…」。だが、不安を吹き飛ばす快進撃は、打ち始めて約30分後、ちょうど100回転目から始まった。

 保留が緑色に変化し、連続予告も3回継続とチャンスアップ。ここに戦国乙女シリーズの注目演出「萌えカットイン」が出現した。「1人でしたね。3人だともっとチャンスなんですが」。ノブナガ軍の協力リーチで、羽柴ヒデヨシと前田トシイエが奮闘すると、ここで金文字「激アツ」の文字も現れ大チャンスに。祈りながら見守ると、見事に勝利し初当たりをゲットした。確変にも突入し「やりました!」と大喜びだ。

 実戦前のキャラクター選択で、めるもが選んだのは羽柴ヒデヨシ。後に天下統一を果たす豊臣秀吉がベースのキャラクターから、めるもが見えない力を手に入れた。初当たりの7ラウンド(R)にはじまり7R、16R、16R、7Rと5連チャンを達成。さらに時短中の42回転に7Rで引き戻すと、そこから16R3連発を含む5連チャンを上乗せし、一気の10連チャンで1万1500発を獲得した。ライター見習になってから、仕事では初の1万発オーバー。「楽しかった~!」と、満面に笑みを浮かべた。

 必死だった実戦中とは打って変わり、実戦後は冗舌に語り出した。「新キャラの小早川ヒデアキちゃんが、ツインテールでかわいいですよね。音楽もいっぱいあるし、他のキャラクターもかわいい。女の子でも打てる台ですよ」。勝利を決定付けた16R3連発も「あの2000発オーバーが続けば勝てるんだと思います」と、ポイントに挙げた。ライター歴わずか8カ月。大物新人が登場した。【小松正明】

 ◆めるも 1994年(平6)6月21日生まれ、東京都出身。18歳からパチンコ、パチスロを覚え、16年5月にパチンコ・パチスロライター見習として事務所に所属。自身の獲得記録は、パチンコでは3万発、パチスロでは9600枚。趣味は競馬コスプレ、ダーツ。B型。

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