パイオニアは新機種「マシマシ」と「マシマシ-30」の発表に伴い4日、都内で内覧会を開催した。

 百華繚乱(りょうらん)プロジェクト第3弾の登場。本機はボーナスとループ型疑似ボーナスが紡ぐ“百華ループ”がメインのゲーム性だ。業界初となるリール間告知・演出を搭載した、最小のハイビスカス告知と振動を伴うチャンス演出が新たな遊技性をもたらす。搭載されたボーナスはBB(獲得枚数204枚)と、RB(同54枚)だ。いずれもボーナス終了後は30Gor∞Gの「マシマシボーナス」(純増ボーナス込み約1.3枚・ループ率約50%)に突入するという流れ。

 通常時は主に筐体上左右のハイビスカスランプによる告知だが、マシマシボーナス中のボーナス当選告知はリール間の最小ハイビスカスがメインとなり、告知割合も予告演出等を経た後告知メインとなる。予告演出はレバーON時、リール間に「マシマシ」が最大4カ所に点灯し、その数によって対応小役を告げる「マシマシステップアップ演出」を搭載。演出総数96通りで対応役ハズレや変則パターンならチャンスとなる。この他、バックライトやシーサーアイ、MAXBET変化など、見逃せないポイントが満載だ。(娯楽産業)