豊丸産業は新機種「CRセクシーボウル」の発表に伴い4日、都内でプレス説明会を開催した。

 本機は2016年に発表された「CRセクシーフォール セカンドシーズン」に続く、セクシーシリーズ第2弾。女性7人制のアメリカンフットボールを題材に、個人戦では出来なかったチームプレーや細部にまでこだわった設定が物語りに奥行きを与える。アメフトという団体戦によるチームプレーや、縦置き15インチ液晶による大迫力のリーチアクションが魅力だ。

 スペックは特賞確率1/319.7の1種2種混合タイプ。100回の時短「セクシーボウルゲーム」をループさせていくゲーム性だ。「セクシーボウルゲーム」は初当たり時(特図1)は35%、時短中大当たり時(特図2)は60%で突入。抽選に漏れた場合は保留をためて(最大4個)大当たりを引き戻す「サップゲーム」での引き戻しを狙う2段階仕様となっている。時短中の実質確率は1/9.5。サップゲームでは最大約43%で引き戻しが期待できる。尚、右打ち中は大当たりの1/2で約1650個のスーパービッグボーナスが獲得可能だ。(娯楽産業)