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故津田恒美氏息子が古葉氏の東京国際大に
- 88年球宴、広島津田(右)は9回表三者連続三振で締め、王監督と握手
日本学生野球協会は31日、プロ野球の広島や大洋(現横浜)で監督を務めた古葉竹識氏(71)の東京新大学1部リーグ、東京国際大監督就任を同日付で承認したと発表した。古葉氏は2月4日に就任会見を行う。プロ野球監督経験者の大学監督就任は、大阪タイガース(現阪神)の監督だった故森茂雄氏が、早大監督に就いた例がある。
東京国際大は昨秋のリーグ戦で3位。大学側によると、広島の抑え投手として活躍した故津田恒美氏の息子の大毅投手が、古葉氏の指導を受けるため、九州の大学から2年に編入したという。
[2008年2月1日0時35分]