<東京6大学野球:慶大7-4早大>◇最終週最終日◇1日◇神宮

 優勝の可能性を残していた早大が4-7で慶大に敗れたため、すでに全日程を終了していた明大が逆転で優勝をつかんだ。早大は勝ち点3のまま6勝5敗1分け。勝ち点4、8勝5敗の明大が勝ち点で他校を上回るため3季ぶり33度目の優勝となった。善波達也監督(47)は「今日の早慶戦もそうだし、今季は最後までどうなるかわからなかった。選手がよく粘ってくれました」と話した。早大は04年春以来の4位。慶大は勝率で明大を上回りながら勝ち点で及ばず2位となった。早大・斎藤佑樹投手(3年=早実)は9回1イニングを投げて1失点。今季は3勝2敗、通算25勝で大学3年目のシーズンを終えた。