早大・斎藤佑樹投手(3年=早実)が、巨人坂本に直球勝負を挑む。22日に行われるセ・パ誕生60周年記念「プロ選抜対大学日本代表」の予告先発が21日、発表され、大学日本代表は斎藤の先発が決定。9投手が登板する予定で、1イニング限定の先発マウンドとなる。
この日、斎藤は第100代主将として、稲門倶楽部(早大野球部OB会)100周年記念行事に出席した。ソフトバンク和田、ヤクルト青木らOBと対面。大学日本代表の練習には参加できなかったが、午前中に東京・東伏見の早大グラウンドでブルペンに入った。1番打者を巨人坂本と想定し、リーグ戦前日同様の投げ込みを行った。「持てる力を全部出して、全力で頑張りたい」と、1回ですべてを出し切る考えだ。
プロの先発は同い年の広島前田健で、甲子園で対戦した日本ハム中田もいる。23日に甲子園で行われるオール早慶戦はクローザーとして1イニング登板することも決まった。イベント後には「100代目の主将として、新しい野球部の1ページを作っていきたい」と決意を込めた。ドラフトイヤーを前に、若手プロたちに全力で立ち向かう。【前田祐輔】



