<都市対抗野球:三菱重工横浜3-2王子製紙>◇31日◇1回戦◇東京ドーム
三菱重工横浜(横浜市)が、延長11回の末、王子製紙(春日井市)にサヨナラ勝ちした。米大リーグのルーキーリーグでプレー経験がある滝優介投手(27=日本ウェルネススポーツ専門学校)が、3番手で登板。2回2/3を1安打無失点に抑え、初出場で8強入りした88年以来、22年ぶりの白星を引き寄せた。
三菱重工横浜は異色の経歴を持つ滝優が、22年ぶりの勝利に貢献した。186センチの長身から投げ下ろす140キロ台前半の直球とチェンジアップを武器に、タイブレークの延長11回、1死満塁の場面も併殺で切り抜けた。日大三高を卒業後、「どうしてもアメリカでやりたくて」と、米大リーグのルーキーリーグで1年半プレーした。今年で6年目になる右腕は「今はチームの優勝のために頑張りたい」と意気込んだ。




