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佑ちゃん中心の世界一ローテ

 斎藤中心の世界一ローテーションだ。初の金メダルを目指す7月の世界大学野球選手権(チェコ)で早大・斎藤佑樹投手(1年=早実)が準決勝に先発するプランが28日、浮上した。昨年の日米大学野球選手権で敵地初優勝を飾った日本代表・河原井正雄監督(53=青学大)が、日本スポーツ賞の授賞式に出席。「準決勝が一番大事。そこに1番いいピッチャーを持っていきたい」と構想を話した。

 「日本のエース」斎藤は、当然その最有力候補になる。「開幕戦より準決勝」と、勝てばメダル確定の試合から逆算して、投手起用を決める方針だ。まだ出場チーム数などが確定していないが、予選リーグは相手の力を見極めて戦い、勝負どころの準決勝に照準を合わせる。さらに決勝は「総力戦になる」と斎藤の連投を含めてスクランブル態勢で戦う青写真を描いている。準決勝の相手はアメリカ、キューバなどの強豪国が予想されており、斎藤にかかる期待はがぜん大きくなる。

[2008年1月29日9時12分 紙面から]

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