【虎になれ】誰にでもできることをキチンとやった木浪聖也、流れ変えたあの場面 阪神首位浮上
強竜ファンにすれば「ここまでやったのに止めるのか…」という思いも募ったかもしれない。それでも独断で言って申し訳ないが、あの3ランで、まず決まりなのは野球好きなら分かるのではないだろうか。…[続きを読む]
記者生活30年超の高原寿夫・編集委員が、今シーズンの岡田タイガースに鋭く迫ります。
強竜ファンにすれば「ここまでやったのに止めるのか…」という思いも募ったかもしれない。それでも独断で言って申し訳ないが、あの3ランで、まず決まりなのは野球好きなら分かるのではないだろうか。…[続きを読む]
どないしたんや?と言いたくなる変身ぶりだ。湿りきった「2点打線」はどこへやら。打ちも打ったり、阪神は先発全員安打の14安打、得点はそれを上回る15点をマーク。甲子園では今季初のデーゲーム…[続きを読む]
指揮官・岡田彰布の予言が的中した試合となった。前日18日、スコアは2-1だったものの阪神打線は2桁安打を放って、巨人にサヨナラ勝ち。試合後、テレビ・インタビューで岡田はこんな話をしていた…[続きを読む]
阪神梅野隆太郎の“カベ”が光った今季初のサヨナラ勝利だ。相変わらず得点力不足の阪神打線だが必死で守った。象徴的な場面は同点の延長10回表だ。左腕・島本浩也がこの回先頭の丸佳浩に安打を許し…[続きを読む]
39年前の1985年(昭60)、阪神の日本一を勢いづけた「バックスクリーン3連発」勝利と同じ「4・17」に同じ巨人に勝利だ。3連発はなかったが3連打は出たのである。しかも阪神打線が放った…[続きを読む]