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ソフトB川崎が宮崎県知事に車いす寄贈
- 車いすの寄贈で宮崎県庁を訪れた川崎(左)は東国原知事と握手を交わす(撮影・進尚幸)
ソフトバンク川崎宗則内野手(26)が、宮崎県に車いす13台を寄贈した。シーズン中の盗塁数に応じた車いすの寄付を行う「宗基金」の一環で、この日の練習後、宮崎県庁を訪れ、東国原英夫県知事(50)に目録を手渡した。川崎は「今年もたくさん走って、社会貢献したいと思います」と話した。
東国原知事とは因縁がある。昨年12月に自身が監督兼選手を務める軟式野球チーム「宗rin’S(ムネリンズ)」が、宮崎県の東国原知事チームと福岡ヤフードームで対戦して負けている。「かなり悔しかった。またぜひ、対戦していただきたい。よかったら(来年)1月に(キャンプ地の)生目でファンを入れてやれたらいい」と再戦を要求していた。
[2008年2月7日22時6分]
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