日本高野連は1日、今夏に日本(大阪、兵庫)で開催されるU18(18歳以下)W杯(8月28~9月6日)に参加する日本代表チームの第1次候補選手を発表した。

 投手はセンバツで8強入りした県岐阜商の最速152キロ右腕、高橋純平(3年)をはじめ、優勝投手となった敦賀気比・平沼翔太(3年)仙台育英・佐藤世那(3年)龍谷大平安・高橋奎二(3年)ら9人。

 準決勝の2打席連続満塁本塁打に続き、決勝でも勝ち越しの2ラン放った敦賀気比・松本哲幣外野手(3年)も候補入りし、計30人が選出された。

 最終的には今夏の甲子園大会期間中に20人に絞られる。