文武両道の進学校、相模原が8回コールドで勝利し、初の関東大会出場を決めた。

 先発のエース宮崎晃亮投手(3年)が、7回途中7奪三振3失点で粘ると、打撃陣は16安打で13点を奪った。

 佐相真澄監督(56)は「感無量です。県立高校として、これからの指針になります」と喜んだ。