第97回全国高校野球埼玉大会(7月10日開幕)で3イニングごとにグラウンド整備を行うことが6日、分かった。
選手、応援団、観客らの熱中症を予防することが目的。通常、グラウンド整備は5回終了時に行うが、今年から3、6回に加え、延長戦に入った場合は9回や12回にも行う。
埼玉大会では、12年に上尾市民球場で応援の生徒8人が熱中症で搬送された。13年には川越初雁球場で選手3人、応援中の生徒1人、マネジャー1人が、さらに市営浦和球場では応援の生徒5人が搬送されている。
第97回全国高校野球埼玉大会(7月10日開幕)で3イニングごとにグラウンド整備を行うことが6日、分かった。
選手、応援団、観客らの熱中症を予防することが目的。通常、グラウンド整備は5回終了時に行うが、今年から3、6回に加え、延長戦に入った場合は9回や12回にも行う。
埼玉大会では、12年に上尾市民球場で応援の生徒8人が熱中症で搬送された。13年には川越初雁球場で選手3人、応援中の生徒1人、マネジャー1人が、さらに市営浦和球場では応援の生徒5人が搬送されている。
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