日刊スポーツ記者が全国の有望選手にスポットを当てる「ピカイチ打者編」。
今春センバツ8強・常総学院(茨城)のリードオフマン宇草孔基内野手(3年)は、50メートルを6秒0で走る俊足が持ち味だ。1回戦の米子北(鳥取)戦では個人1試合最多タイとなる5盗塁を記録したが、チームは細かいミスが続き準々決勝で敗退した。大会後は相手のミスを誘うような走塁練習に力を入れてきた。「頭を使った走塁を意識している」と話すようにいやらしい1番打者として夏の大会を迎える。
日刊スポーツ記者が全国の有望選手にスポットを当てる「ピカイチ打者編」。
今春センバツ8強・常総学院(茨城)のリードオフマン宇草孔基内野手(3年)は、50メートルを6秒0で走る俊足が持ち味だ。1回戦の米子北(鳥取)戦では個人1試合最多タイとなる5盗塁を記録したが、チームは細かいミスが続き準々決勝で敗退した。大会後は相手のミスを誘うような走塁練習に力を入れてきた。「頭を使った走塁を意識している」と話すようにいやらしい1番打者として夏の大会を迎える。
【記者の目】課題あっても1歩を踏み出さなければ何も始まらない 朝夕2部制の実施決定
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夏の甲子園で朝夕「2部制」導入、1日3試合の第1~3日限定で実施 将来的には1日4試合でも
今夏甲子園での朝、夕「2部制」実施を決定、日本高野連が発表 暑さ対策、入場券もそれぞれ発売
今夏甲子園大会で朝、夕2部制の試験的導入検討 選手、観客の暑熱対策 1日3試合日限定で