2年連続の甲子園出場を狙うシード校の九州国際大付が圧勝発進した。
プロ注目の4番山本武白志(むさし)三塁手(3年)の高校通算21本目となる3ランを含む4本塁打が飛び出すなど、18安打と自慢の強力打線が爆発。投げては3投手の無安打無得点リレーで筑豊打線を沈黙させた。元ロッテ監督の父功児氏(63)やソフトバンク、楽天らプロ7球団のスカウトが見守る中、4打数3安打4打点の活躍を見せた山本は「チャンスで回ったら全部返そうという気持ちでいる。最高です」と声を弾ませた。
<高校野球福岡大会:九州国際大付24-0筑豊(5回コールド)>◇2回戦◇8日◇中間球場
2年連続の甲子園出場を狙うシード校の九州国際大付が圧勝発進した。
プロ注目の4番山本武白志(むさし)三塁手(3年)の高校通算21本目となる3ランを含む4本塁打が飛び出すなど、18安打と自慢の強力打線が爆発。投げては3投手の無安打無得点リレーで筑豊打線を沈黙させた。元ロッテ監督の父功児氏(63)やソフトバンク、楽天らプロ7球団のスカウトが見守る中、4打数3安打4打点の活躍を見せた山本は「チャンスで回ったら全部返そうという気持ちでいる。最高です」と声を弾ませた。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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