九州国際大付が東海大五を下し夏2連覇を果たした。
0-0で迎えた5回裏に均衡が破れた。2死満塁から押し出し死球で先制。6回1死一、二塁から2番・山口耀平外野手(3年)の右翼線二塁打で2点を奪って突き放した。投げては背番号「11」の野木海翔投手(3年)が6安打完封。投打がかみ合った。
野木は「まだ実感がわかない。バッター1人1人に集中し、全力で投げることを意識しました」と興奮が隠せなかった。
<高校野球福岡大会:九州国際大付4-0東海大五>◇28日◇決勝◇小郡
九州国際大付が東海大五を下し夏2連覇を果たした。
0-0で迎えた5回裏に均衡が破れた。2死満塁から押し出し死球で先制。6回1死一、二塁から2番・山口耀平外野手(3年)の右翼線二塁打で2点を奪って突き放した。投げては背番号「11」の野木海翔投手(3年)が6安打完封。投打がかみ合った。
野木は「まだ実感がわかない。バッター1人1人に集中し、全力で投げることを意識しました」と興奮が隠せなかった。
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる
明豊・野田皇志が初の2試合連続完投勝利「決勝まで全部完投のつもりで」監督も称賛「ほぼ完璧」
神村学園が全員野球で4強「下級生の力大事」正捕手負傷で藤田侑駿が初の捕手、体張って好リード
コンブ漁の町・えりもが4年ぶり単独チームで出場 センバツ出場の別海刺激 北海道大会室蘭地区