早実・清宮幸太郎内野手(1年)ら、早実、関東第一の選手たちが20年東京五輪へ「ラブコール」を受けた。7月31日、両校の選手、関係者が都庁を訪れ、東京都議会ならびに、東京都知事を表敬訪問した。

 舛添要一知事(66)は「東京五輪の種目に野球が残っています。まだ先走ってはいけませんが、5年後、みんなは20歳、21歳あたりで一番オリンピックに出る可能性がある。この甲子園を頑張って、オリンピックに出るんだという気持ちで野球を続けてほしい」とエールを送った。