青空の下、49代表校の選手が入場行進の練習などを行った。

 行進は慶応(神奈川)の宮田皓主将が先導役を務め、1915年の第1回大会に出場した10校の現役部員が復刻ユニホームを着用し「高校野球100年」の横断幕を持って歩いた。

 大阪大会で敗れた昨年優勝の大阪桐蔭を先頭に、白樺学園(北北海道)から興南(沖縄)まで約900人の選手が北から南の順に行進した。

 初代王者、京都二中の流れをくむ鳥羽(京都)の梅谷成悟主将が選手宣誓の練習を行った。