全国高校野球選手権の準決勝で敗れた早実(西東京)の清宮幸太郎内野手(1年)が、8月28日から日本で開催される第27回U18(18歳以下)W杯に出場する高校日本代表に選ばれた。

 また、県岐阜商・高橋純平(3年)大分商・森下暢仁(まさと=同)ら、今秋ドラフト1位候補の投手陣も名前を連ねた。

 早実同様、準決勝で涙をのんだ関東第一(東東京)のオコエ瑠偉外野手(同)もメンバー入り。

 代表20人は決勝が行われる20日に、発表される。