清宮幸太郎内野手(1年=早実)が左膝の違和感のため途中交代した。

 この日は4試合目で初めて指名打者ではなく「4番一塁」で先発出場。1回の第1打席は二ゴロ、2回の第2打席は右飛。3回表は打席が回らず、その裏の守備からベンチに下がった。

 しばらくベンチ裏に姿を消していたが、4回にベンチに戻り試合を見守った。試合後に清宮は「試合前から違和感があった。打つ方は大丈夫でしたが、走ったら変な感じでした」と説明。西谷浩一監督(45)は「ちょっと膝の方に違和感があったということで大事を取って、早めに代えました」と話した。