1次リーグでA組首位通過の日本は5-2でB組3位のカナダを下した。

 2次リーグは1次リーグの成績を持ち越すため日本は3勝となり、4日の韓国戦に勝てば1位が確定し6日の決勝へ進む。

 日本は2回に1点先行されたが、その裏すぐに追い付き、3回に平沢(仙台育英)オコエ(関東第一)の連続適時打で3点を勝ち越した。先発の佐藤(仙台育英)は13三振を奪って完投した。

 A組2位の米国は7-4でB組1位の韓国に逆転勝ちし、ともに2勝1敗となった。

 オーストラリアは7-4でキューバを下してともに1勝2敗。