春夏通じて初めて決勝に進んだ智弁学園(奈良)が延長11回の末、高松商(香川)に2-1でサヨナラ勝ちし、初優勝を飾った。
智弁学園・高橋直暉内野手は延長11回2死から中前打を放ち、村上の適時二塁打でサヨナラのホームを踏んだ。「次打者の村上には、外野に抜けたら絶対にホームにかえるから、かえしてくれ! という気持ちでした。優勝できてうれしい気持ちでいっぱいです」と話した。
<センバツ高校野球:智弁学園2-1高松商>◇31日◇決勝
春夏通じて初めて決勝に進んだ智弁学園(奈良)が延長11回の末、高松商(香川)に2-1でサヨナラ勝ちし、初優勝を飾った。
智弁学園・高橋直暉内野手は延長11回2死から中前打を放ち、村上の適時二塁打でサヨナラのホームを踏んだ。「次打者の村上には、外野に抜けたら絶対にホームにかえるから、かえしてくれ! という気持ちでした。優勝できてうれしい気持ちでいっぱいです」と話した。
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