早実(西東京)の金子銀佑内野手(3年)が、4安打と気を吐いた。
初回先頭で中越え二塁打を放つと、5回の第3打席は左翼線へ二塁打。さらに7回には左前打、9回にも右前打でチームを引っ張った。
前チームでも清宮幸太郎外野手(2年)とともに主力で、昨夏の甲子園4強入りに貢献。主将を務める遊撃手は「全部芯では捉えてないけど、泥臭く出塁できた。チームを活気づけるようなプレーを続けたい」と力強かった。
<高校野球招待試合:八戸学院光星9-4早実>◇3日◇山田久志サブマリンスタジアム(能代球場)
早実(西東京)の金子銀佑内野手(3年)が、4安打と気を吐いた。
初回先頭で中越え二塁打を放つと、5回の第3打席は左翼線へ二塁打。さらに7回には左前打、9回にも右前打でチームを引っ張った。
前チームでも清宮幸太郎外野手(2年)とともに主力で、昨夏の甲子園4強入りに貢献。主将を務める遊撃手は「全部芯では捉えてないけど、泥臭く出塁できた。チームを活気づけるようなプレーを続けたい」と力強かった。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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