第2試合は、3回終了時点で雷雨のため約30分間にわたって中断し、ノーゲームとなった。

 甲府西は2回裏2死二塁、佐藤航大内野手(3年)の右中間への適時打で先制した。1点リードで3回を終えたが、4回に入るタイミングで雷鳴がとどろき、さらに豪雨も降り始めて中断。その後ノーゲームとなった。

 本来、駿台甲府戦は13日に予定されていたが、雨のため14日に順延。2日連続で雨の影響を受けて、15日に変更となった。

 長田成記監督(47)は「天候はしょうがない。仕切り直して、また普段通りプレーできるようにしたい」と話した。