3年連続7度目の甲子園出場を目指す九州国際大付が春の王者、西日本短大付を下し、準々決勝に駒を進めた。
今大会初先発のエース藤本海斗投手(3年)が自己最多となる151球を投げて完投。打っても3安打4打点の大活躍で、優勝候補の一角を倒した。
楠城徹監督(65)は「藤本1人で頑張ってくれて、ベンチでも声を出して心強かった。今年は頼れる投手が1人しかいないから7番を打たせているけど、センスや力があって主軸も打てる選手。今日も持ち味の勝負強さが出た」と、投打の活躍をたたえた。
<高校野球福岡大会:九州国際大付8-3西日本短大付>23日◇5回戦◇北九州市民球場
3年連続7度目の甲子園出場を目指す九州国際大付が春の王者、西日本短大付を下し、準々決勝に駒を進めた。
今大会初先発のエース藤本海斗投手(3年)が自己最多となる151球を投げて完投。打っても3安打4打点の大活躍で、優勝候補の一角を倒した。
楠城徹監督(65)は「藤本1人で頑張ってくれて、ベンチでも声を出して心強かった。今年は頼れる投手が1人しかいないから7番を打たせているけど、センスや力があって主軸も打てる選手。今日も持ち味の勝負強さが出た」と、投打の活躍をたたえた。
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