7年連続出場の明徳義塾(高知)が5年連続出場の鳴門(徳島)との四国勢対決を制し、4年ぶりの4強入りを決めた。
鳴門の好左腕・河野から4回までに3得点。
守っては中野恭聖投手(3年)が好投、鳴門の渦潮打線を3安打完封した。プロ注目の強肩捕手古賀優大(3年)が素晴らしいスローイングで盗塁を2つ刺し中野を助けた。
甲子園通算48勝目を挙げた馬淵史郎監督は「中野に尽きる」と話した。
<全国高校野球選手権:明徳義塾3-0鳴門>◇18日◇準々決勝
7年連続出場の明徳義塾(高知)が5年連続出場の鳴門(徳島)との四国勢対決を制し、4年ぶりの4強入りを決めた。
鳴門の好左腕・河野から4回までに3得点。
守っては中野恭聖投手(3年)が好投、鳴門の渦潮打線を3安打完封した。プロ注目の強肩捕手古賀優大(3年)が素晴らしいスローイングで盗塁を2つ刺し中野を助けた。
甲子園通算48勝目を挙げた馬淵史郎監督は「中野に尽きる」と話した。
仙台育英が能登半島地震で被災した石川・輪島、飯田の2校を招待し練習試合
【センバツ】報徳学園2年連続決勝へ「背番号1」間木歩「強い気持ちで」今朝丸裕喜超え活躍誓う
【センバツ】日替わりヒーロー続出の星稜「全員野球」だ!山下智将監督「また次は違った選手が」
【センバツ】「健大園芸」で心ひとつ 健大高崎ナインが泥水と格闘「バケツ、洗って返さなきゃ」
【センバツ】中央学院 蔵並龍之介、臼井夕馬、颯佐心汰の右腕トリオが優勝へ導く