早実・清宮幸太郎内野手(2年)が来春センバツ出場目指し東京大会初戦を迎え、3番一塁で先発出場した。

 4回1死二、三塁で迎えた第3打席、3球目をライトポール際に突き刺さる、打った瞬間にそれと分かる3ラン。高校通算72号を放った。

 第1打席は1回2死から死球を受けた。第2打席は2回2死、初球を打って大飛球となったが、右飛に倒れた。第2打席は2回2死、初球を打って大飛球となったが、右飛。第4打席は四球だった。