3月19日開幕の第89回選抜高校野球(甲子園)の選考委員会は27日、一般選考と21世紀枠での出場校を発表した。
東北地区からは一般選考で昨秋の東北大会で優勝した仙台育英(宮城)と準優勝の盛岡大付(岩手)を選出。仙台育英は2年ぶり12回目、盛岡大付は4年ぶり4回目の出場。
また21世紀枠で、部員10人の不来方(岩手)も選出された。不来方は昨秋の県大会で準優勝し、東北大会に進出。甲子園には春夏通じて初出場となる。
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東北地区からは一般選考で昨秋の東北大会で優勝した仙台育英(宮城)と準優勝の盛岡大付(岩手)を選出。仙台育英は2年ぶり12回目、盛岡大付は4年ぶり4回目の出場。
また21世紀枠で、部員10人の不来方(岩手)も選出された。不来方は昨秋の県大会で準優勝し、東北大会に進出。甲子園には春夏通じて初出場となる。
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