日本学生野球協会は31日の審査室会議で高校7件などの処分を決め、栃木工は部員の部内暴力で、茨木工科(大阪)は部員の部内いじめでともに1カ月の対外試合禁止となった。どちらも処分は済んでいる。浦和学院(埼玉)のコーチは部内暴力で1カ月の謹慎処分を受けた。

 熊本国府の部長、三井(福岡)の副部長はいずれも酒気帯び運転で1年間の謹慎となった。