早実(東京)の清宮幸太郎内野手(3年)が26日、兵庫・西宮市内で練習した。27日に対戦する東海大福岡のサイド右腕・安田を想定し、国定部長がサイドスローで投球。清宮は13打席に立ち、4本塁打をマークし、右翼の防球ネットを越える場外弾も放った。
「よく振れている。悪くないです」と手応えを示した。安田については「なかなか珍しいタイプの投手。ボールの軌道、タイミングの取り方が難しくなる」と警戒したが、「今日も部長先生がたくさん投げてくれた。対策はできていると思います」と話した。
早実(東京)の清宮幸太郎内野手(3年)が26日、兵庫・西宮市内で練習した。27日に対戦する東海大福岡のサイド右腕・安田を想定し、国定部長がサイドスローで投球。清宮は13打席に立ち、4本塁打をマークし、右翼の防球ネットを越える場外弾も放った。
「よく振れている。悪くないです」と手応えを示した。安田については「なかなか珍しいタイプの投手。ボールの軌道、タイミングの取り方が難しくなる」と警戒したが、「今日も部長先生がたくさん投げてくれた。対策はできていると思います」と話した。
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