清宮幸太郎内野手(3年)擁する早実など18校が出場する春季関東大会(20日開幕)で「清宮シフト」が敷かれることが1日、分かった。
当初の1つの案は、早実が埼玉2位と対戦する予定の21日の2回戦は11時30分開始の水戸市民球場だったが、9時開始のひたちなか市民球場へと変更。収容人数、選手の球場入りの動線などを確保するため、変更が検討された。開催地の茨城県高野連関係者は「松井君の時を参考にします」と話した。桐光学園・松井裕樹(楽天)が出場した13年春の関東大会(栃木)を参考に最終決定する。
清宮幸太郎内野手(3年)擁する早実など18校が出場する春季関東大会(20日開幕)で「清宮シフト」が敷かれることが1日、分かった。
当初の1つの案は、早実が埼玉2位と対戦する予定の21日の2回戦は11時30分開始の水戸市民球場だったが、9時開始のひたちなか市民球場へと変更。収容人数、選手の球場入りの動線などを確保するため、変更が検討された。開催地の茨城県高野連関係者は「松井君の時を参考にします」と話した。桐光学園・松井裕樹(楽天)が出場した13年春の関東大会(栃木)を参考に最終決定する。
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