作新学院(栃木2位)が早実(東京1位)を破り、5年ぶりの準決勝進出を決めた。
1-0の1回、添田真聖主将(3年)が2回戦の明秀日立戦から4打数連続安打となる適時打を放って2点を追加した。添田はその後も広角に安打を打ち分けて、この日は5安打。継続中の連続打数安打を8まで伸ばした。
添田は「序盤勝負だと思っていた。初回に点数を取れたのが大きかった。(連続安打は)たまたまです。センター返しで、基本をしっかりしようと意識している」と話した。
<高校野球春季関東大会:作新学院8-4早実>◇22日◇準々決勝◇ひたちなか市民
作新学院(栃木2位)が早実(東京1位)を破り、5年ぶりの準決勝進出を決めた。
1-0の1回、添田真聖主将(3年)が2回戦の明秀日立戦から4打数連続安打となる適時打を放って2点を追加した。添田はその後も広角に安打を打ち分けて、この日は5安打。継続中の連続打数安打を8まで伸ばした。
添田は「序盤勝負だと思っていた。初回に点数を取れたのが大きかった。(連続安打は)たまたまです。センター返しで、基本をしっかりしようと意識している」と話した。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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